コマーシャルは有名人にとっておいしい仕事だけど責任は重大

2017年6月30日

拘束期間が短いのにギャラが高額なCMの仕事

有名人にとってコマーシャル出演はおいしい仕事といえます。なぜかというと、拘束時間が短いわりにギャラが非常に高いからです。たとえば、テレビのバラエティ番組に出演する場合、二時間の特番だと実際の収録時間はその何倍もあり、それでいてギャラは数十万円程度ということも珍しくありません。大物俳優でもテレビ出演の理由が、自分が出たドラマや映画の宣伝ということだとギャラは低く抑えられます。

しかし、コマーシャルの場合、15秒、あるいは30秒のCMを一回撮影すれば、契約金を数千万円もらうことができるのです。もちろん、その契約金はまず事務所に支払われるので、有名人が全額受け取れるわけではありませんが、それでもテレビ番組に出演するよりも多額のお金をもらえることは間違いありません。

スキャンダルでCMを降板したら違約金の支払いも

ただ、コマーシャルに出演するようになると、いろいろな責任を背負わされることになります。不倫や犯罪などのスキャンダルを起こしてしまうと大変です。というのは、コマーシャルを下ろされるだけではなく、コマーシャルの契約金に匹敵するような違約金の支払いも求められるからです。コマーシャルはテレビ番組と違い、契約期間中はずっと放送され続けます。それを打ち切って、新たに出演タレントを探し、コマーシャルを作らないといけないということで、企業は容赦なく請求してきます。

また、コマーシャルでアピールしている商品と別の商品をプライベートで使うことも難しいです。もし、A社の携帯電話のコマーシャルに出ているのであれば、それまでB社の携帯を気に入って使っていたとしてもA社の携帯に乗り換えなければなりません。

フィールズ会長の山本英俊氏はパチンコ機器関連事業を運営している経営者です。 株式を上場しているので会社の信頼度も高く、競馬の馬主としてもよく知られている人物です。